結婚にいたるまでのハードル
結婚にいたるまでの障害は、主に下の5つといわれています。このような状況の方も考え方ひとつで結婚できた人に変わります。
ハードル【1】出会いが少ない
今、結婚されている方々も決して出会いが多い人たちとは限りません。
1人の人間が生涯で出会える人は限られています。また、人間は選択肢が多くなると逆に選べなくなるといいます。限られた出会いの中のひとりひとりを大切にすることで生涯のパートナーが見つかります。 また、今の環境の中では条件に合った人が見つからないという方は、新しい環境に自分を置くことが必要です。
ハードル【2】いつかは理想の人が目の前にと思っている
いつかは理想の人が目の前にと思っているあなた。
理想の王子様、お姫様は、ただ待っているあなたの目の前にはなかなか現れないでしょう。現実は、おとぎ話やドラマの世界と違います。
現実の理想の王子様、お姫様は、透視眼など持っていませんからただ待っているあなたの前には現れません。
自分を知ってもらい、相手を知るための行動が必要です。
ハードル【3】まだ結婚は早い、結婚は先の話と考えている
特に最近の人は適齢期にありながら、まだ結婚は早い、結婚は先の話と考えている人をよく見かけます。
年を重ねていくとそうも言っていられなくなります。
大概、気づいた時はもう手遅れというのが人生。
人生は長いと悠長に構えていると適齢期を完全に逃し、あと戻りできない状況になります。
20台も半ばを越えたら結婚に早いということはありません。早くスタートを切れば余裕を持って結婚相手も選べます。
ハードル【4】収入が少ない、結婚資金がない
よく収入が少ないから結婚できないと嘆く人がいますが、決して収入が少ないからという理由で結婚できないことはありません。
今は共稼ぎが普通の時代で結婚することにより収入源が一人から二人に増え、生活費も二人の方が1人当りで計算すると安くなり生活が楽になります。
結婚資金がなくても結婚はできます。結婚式にしても今はいろんな形があり、自分たちにあった形の結婚式を考えていけば良いだけです。生活面でも大きな買い物をせず、今までの延長線上でやり繰りし大きな出費なしでスタートを切れば問題ありません。
ハードル【5】趣味や自由な時間が大切と思い込んでいる
結婚すると趣味や自由な時間が減ってしまい何だかいやだと漠然と思っていませんか。
結婚したからといって、趣味を減らしたり、自由な時間が減るような相手を選ばなければ良い話です。
結婚する前に、結婚の条件として納得してもらえる人であることを確認しましょう。
また、結婚すると趣味や自由な時間より大切なものが何んであるか変わるものです。 独身では想像できないことが大切なものに変わるのが人生とも言えます。
上の5つのハードルでお悩みの方もトライしてみませんか!
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